新型コロナが持っている「膜」の話

皆さまこんにちはこんばんは。ケモミミ本舗です。

新型コロナウイルスにはエンベロープと呼ばれる「膜」があります。
この「膜」は油でできているので、アルコールなどの消毒薬に弱い
性質を持ちます。

つまり、消毒薬が効きやすい、ということです。

これは不幸中の幸いというか、これで消毒が効かないウイルスだったら
と思うとゾッとしますよね。

(画像ではよくトゲトゲのコロナウイルスが映されているのを見ると
思いますが、トゲトゲのところを含めた外側全体の膜がエンベロープ
です)

一方でエンベロープを持たないウイルスはアルコール消毒が効かない
ことがほとんどで、酸や塩基系の消毒薬など特殊な消毒が必要となり
ます。
家畜で言えば九州で大ダメージを与えた口蹄疫ウイルスがこのタイプ
です。

ただ新型コロナウイルスの厄介なところはRNAウイルスというところ
で、複製される間にプリントミスが起きやすく、それが変異しやすさに
つながっているところですね。

今は落ち着いているようにも見えますが、第6波がくるとも言われている
状況ですので、今までどおり気を抜かずにマスク、手洗い、うがい、
そして換気に努めましょうね。

参考:
コロナウイルスは動物業界ではあたりまえに存在しているウイルスで、
多くは下痢や風邪症状を示す程度なのですが、いくつか致死的な症状を
出すウイルスもあります。
致死的な症状を示すコロナウイルスは、有名なところでは、猫白血病
ウイルスがあります。

画像はいらすとやさんからお借りしました。

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